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稔「んじゃひとまず、ご飯にしよう！」
雄二「俺あんまりお腹空いてないんだけどな」
稔「良いから良いから!恋人らしく私が料理つくちゃうよ～」
雄二「期待しないで待ってるよ」
そういうと稔は早速料理に
取り掛かった。
冷蔵庫の食材を見回し
さっき買って来た
スーパーの袋を覗きながら
何やら頷いている。
稔「うん、これなら…」
どうやらコイツは料理に覚えがあるらしい
稔の口ぶりなら少しは
料理に期待できるな。
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