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そう期待した俺がバカだった
稔は食材を手に取り
すぐさま料理に取り掛かった。
切った食材を炒めたり
煮たりもしていた。
雄二「なのに何故こうなる…」
稔「うぅ~、料理苦手なんだよねぇ…」
食卓に並んだのはカップラーメン
雄二「取り敢えず、さっきの工程で何故カップラーメンが完成したんだ?」
雄二「そしてさっきの食材はどこへ消えた!?」
稔「う~ん……てへ☆」
雄二「てへ☆じゃねぇよ!」
このバカはマトモに
メシも作れんらしい。
全くやれやれだぜ
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