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2時間目の授業中、俺は大人しく授業を受けていた。何故なら小林さんがサボって教室にいないからだ。
ちなみに俺の右目は現在眼帯が施されている。
うん、さっき小林さんに、ちょっとバルスされた。鉛筆でね。
愛の証だね。
「佐藤くん、右目大丈夫?」
西田が性懲りも無く、俺に話しかけてきた。西田いい加減学習しろwww
「君を見ると左目も潰れるような気がするよ」
俺の言葉に西田はポッと頬を染める。俺も学習しろおおお!西田は逆に優しくするべし!するべし!
「ああ、それより小林さんってサボってる時ってどこにいるか分かる?」
俺は西田に顔を向けずに問い掛けた。
「大体屋上かな。あ、でもたまに飼育小屋でにわとりに餌あげてるよ」
小林さんテラバファリンwww
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