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和也視点
優「ただいまぁ…」
宮「おかえり」
優紀が部活から帰ってきました
今月末にある新人戦のメンバーに選ばれたようで、毎日8時まで部活頑張ってます
宮「大丈夫ですか?」
ベットに倒れ込む優紀に声をかける
優「う-ん、疲れたぁ…」
お疲れですね。あ、そうだ
宮「優紀、ちょっと俯せになってください」
優紀を俯せにして、ふくらはぎをマッサージする
私も中学のときやってましたからね
優「かずぅ、気持ちい」
宮「そう。運動した後はマッサージしてあげないとダメなん…優紀?」
よほど気持ちよかったのか、優紀は寝てしまった
そのあともマッサージを続けて、湿布を貼ってあげた
…大会当日…
かず視点
優「行ってきます☆」
宮「後で行きますからね。頑張ってください」
優「かず、マッサージ毎日ありがとうね。おかげで足の調子メッチャいいよ^^」
宮「優紀の為ですから。いってらっしゃい」
試合前に軽く練習するらしく、優紀は朝早く寮を出ていった
試合は10時から。翔太たちを起こしに行きますか
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