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優紀視点
横「それでは、チームの優勝と優紀のMVPにぃ~?」
5人「かんぱ~い!!」
ぷはぁ…
あ、もちろんジュースだよ☆
4人が優勝祝いをしてくれました!
今、旬たちの部屋で盛り上がってます
僕はMVPにも選ばれたんだ
嬉しかったなぁ
優「みんな、応援ありがとうね☆みんなのおかげで勝てたよ」
智「どういたしまして。チームの実力の方が大きいよ^^」
旬「俺、もっと野球頑張るよ」
優「うんっ。次は旬の応援だね☆」
2時間くらいやって、部屋に戻ってきた
宮「優紀、俯せ」
かずがマッサージしてくれた
これがメッチャ気持ちいいんだよ
かず、絶対マッサージ師になれるよ
優「かず、ありがとうね」
腕に顔を乗せて話す
宮「優紀があんなにすごい人だと思いませんでした。
そのすごい人と同じ部屋なんですから、私はできる限り協力しますよ^^」
優「なんか、してもらうばっかりだなあ」
宮「優紀は、いてくれるだけでいいんです。エネルギーを貰ってますよ」
優「そうなの?」
宮「はい。…じゃあ、1つやって欲しいんですけど」
優「なになに?」
気になって首をかしげかずの方を向く
宮「…っ、やっぱりなんでもないです」
優「え~!楽しみにしてたのに!!!!」
かずが言ってくれないから頬を膨らます
宮「また今度いいますよ。まぁ、元気でいてください^^」
そういって僕の頭を撫でた
気持ちよくて目を細める
優「ねぇ、かずって頭撫でるの好きなの?」
宮「別に好きじゃないですよ。優紀を見てると撫でたくなるだけ」
そう言って笑うかずの顔
カッコイイ///
優「僕はかずに撫でられるの好きだよ。なんか気持ちいいの」
宮「そりゃよかった^^さ、寝ましょうか」
優「おやすみ~」
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