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…in優紀、かずの部屋…
優「んーっ疲れたぁ」
今日はもう自由☆
ベットにダイブする僕
宮「優紀…」
呆れるかず
宮「休憩したら、お風呂いきましょうね」
優「うん!翔ちゃんたちも誘ってみんなで行こう☆」
とりあえず翔ちゃんにメールっと~
ベットがふわふわ^^
寝ちゃいそうな体を起こしてお風呂へ
お風呂はめっちゃ広くて気持ちよかったなぁ
体もあったまって布団に入る
優「明日の新歓楽しみだね☆」
明日はまだ授業なくて、新入生歓迎会があるんだよ
宮「そうですね。じゃあ電気消しますね。おやすみなさい」
優「かず、おやすみ~」
そう言って目をとじた
…
…
…
優(なんか夜怖いなぁ…)
優「かず、かず」
ベットをおりて、隣のベットで寝てるかずのTシャツを引っ張る
宮「どうしたんですか?優紀」
体を起こしてこっちを向いてくれた
優「あ、のね…そのぉ…」
宮「?」
優「一緒に寝てもいい?」
宮「へっ?」
うわぁ~かず完全に困ってるよ
優「あ…嫌だったらいいんだυご、ごめんねっ」
僕は慌ててベットに戻る
宮「ふふ…いいですよ^^おいで?」
かずが布団をめくって僕のスペースをあけてくれた
優「あ、ありがとう」
かずのベットに入る
あったかい…
宮「まだ子どもですね」
そう言って僕の頭を撫でてくれた
なんか安心する…
僕は自然に目をとじた
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