侍ととっつきブレード

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この2週間、ずっとシミュレーターで遊んでたら、ブレードだけでステイシス倒せる様になっちゃった訳です そしたら、いつの間にかモニターの前には黒山の人だかりが出来る程に 俺人気者wwwwww レイラ「調子…良さそうね?」 レ…レイラたん!! その麗しい姿はまるで、海風に揺れる一輪の花!! じゃなくて、砂漠に咲く花の様だ 俺「は…はい!!おおおかげさまでしゅっ!!」 緊張し過ぎて噛んだwwwwww レイラ「私と…勝負…してくれる?」 マジで!? 俺「よろこんでー!!!!」 レイラ「じゃあ…着替えてくるね…」 30秒で支度しな!!みたいな? ここはスネークするしか無いだろ? レイラたんが更衣室のドアを閉めるのを見計らって、ドアの前まで無音移動する俺wwwwww 「大佐、こちらスネーク。目標地点へ到達した。これより潜入する。」 脳内で無線を入れると、音を立てずにドアノブに手をかける そのまま静かにノブを回し、ほんの少しだけ開け、中を覗く… なんと、細く開けた隙間からは、血走って見開かれた目がこちらを覗いていた!! 俺「ひぃっ!!」 ゼロ距離で見つめ合う事数瞬、突然ドアごと吹き飛ばされる俺 顔を上げると、そこにはダミーシステムを起動させた汎用人型決戦兵器の姿があった レイラ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!!!」 俺「ぎゃあああああ!!!」 がしっ! みしみしっ… ぼきっ! どかっ! ばきっ! べきっ! ぐちゃっ… ぐちゃっ… びちゃっ… びちゃっ… びちゃっ… 死んだお婆ちゃんに会ってきました
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