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光「またあんた?」
光輝くんはあきれた顔であたしを見ている。
あー終わった。完全に嫌われちゃった。せめて友達でいたかったなぁ。
そんなことを思って落ち込んでいると…
南「アハハッ!」
あ(へっ?)
顔を上げると南と光輝くんが話していた。
南「もーうちのあすかが急に告白なんかしちゃってすみませんでした。」
光「ああ、別にいいよ。」
あたしは話についていけなかった。
南「じゃあ、そういうことであすかと光輝くんは、友達ってことでいいですよね?」
光「ああ、うん。」
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