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また次の日、いつも通り駅のホームで電車を待っていた。
すると、またあの子が俺の前にきた。
あすかだ。
あすかは苦笑いをしながら俺を見上げていた。
光「またあんた?」
俺はあきれた顔であすかを見た。
すると、あすかの友達らしき人が話しかけてきた。
南「もーうちのあすかが急に告白なんかしちゃってすみませんでした。」
光「ああ、別にいいよ。」
俺は答えた。
南「じゃあ、そういうことであすかと光輝くんは、友達ってことでいいですよね?」
光「ああ、うん。」
なぜか俺はうんと言ってしまった。
そして、俺とあすかは友達?になった。
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