学園生活 普通??な日常
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「……静かにしろって…言ってんだろクソガキ共!!」 ナティルの怒声が教室に響くと同時に教卓に落ちる雷電。 そこにあった筈の金属製の指示棒は形状を変え、只の金属の塊となっていた。 「言い忘れていましたが…私の契約精霊は雷と光です。…光の精霊の威力も、試してみますか?」 指示棒の惨状を見た生徒は皆無言で首を横に振り、その後は静かに淡々と講義が続けられた。
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