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ジャックは落ち着かずにいられていた。
女は昔から苦手で、ジャック自身人の心や浮き世が無い。
特に、パツキンのヌードは怖いがぜよ!
「私のお名前は、ディレートと言いますぅ~貴方は?」
「あっ!えぇ…僕はジャック・ウォーカーと言います。」
「そうですかぁ~最近この国には異人が出入りしまして私らも怖いですぅ~」
ジャックは大人しく目を瞑り水のグラスを机に置き、深呼吸してから剣を床に置き、ディレートとお話をした。
美しいエメラルド色の髪で、サファイア色の瞳で背がすらっとして豊かな胸で、男を引き寄せるエロい線がくっきりあるがぜよ。
ディレートはグラスを台所に置いて水洗いしてジャックの見えない場所で服を裁たんでタオル一枚で現れた。
「…ゲホッ、ハハハハハハ!あっぶねぇー本当にいやらしい事を思いました」
水をこぼしてしまいジャックは灼眼をゆっくりと開けた。
「ジャックさん?目が赤いのは病気ですか」
「滅相もない。こういった生まれつきでごわす」
「ーーーーでは、」
間が空けた後に、ディレートは大浴場の扉を三重の鍵を開け湯船の中に姿を消した。
では、問題です!
Aルートの方は14P
Bルートの方は15P
ジャックはディレートを覗くか?
問題は至ってシンプル。
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