~再会~

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10分位で家に着いた。 ピンポーン 亜紀はドアを開けるなり俺に抱きつき離れない。 『離れなきゃ中に入れないだろ』 寂しそうな顔をして離れる亜紀の頭を撫で、中に入ってソファーに座った。 『隆弘は何が食べたい?』 『何でもいいよ!亜紀に任せる』 『いつもの所でいい?』 『近いし!良いんじゃない』 そう言って俺達は歩いて店に向かった。
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