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魅音「ハァ…、またやっちゃったなぁ……。 レナのやついいなぁ…、、、レナは思ったこと言えるんだろうなぁ…。」
魅音はため息をこぼしながら、醤油をいれて戻っていった。
魅音『お待たせ~! じゃあまた明日ね!』
圭一『おう! また明日! 醤油もありがとな!』
レナ『じゃあね~、魅ぃちゃん!! また明日~♪』
姿が見えなくなった所で、魅音は家にはいった。
魅音「明日の準備して、今日はもう寝よう…。」
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レナ『圭一君、今日は宝探しに付き合ってくれて ありがとねぇ♪』
圭一『宝探しなら、暇なときに何回でもいってやるよ!』
圭一が笑顔でそういうと
レナ『うん! ありがとう 圭一君!!』
とレナも笑顔で返した。
レナ『じゃあ 圭一君、また明日ね!』
圭一『おう! また明日!』
レナ『明日は遅刻したら 駄目なんだよ! だよ!』
圭一『わぁーってる! 遅刻したら、沙都子の餌食に成り兼ねんからな…』
レナ『またね~!』
圭一『じゃあな!』
バタンッ ただいまー!
母『圭一、醤油わ?』
圭一『もらってきたよ、晩飯できるまで 荷物の整理してくる』
タッタタッタタッタ ガサガサ ゴソ
圭一「ふぅ…、これで準備は大丈夫だな!」
母『圭一~、できたわよー』
圭一『いまいく~』
圭一『いただきますー』
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圭一『ごちそうさまー』
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よしそろそろ寝るか…。明日 遅刻するわけにはいかないしな!
このとき圭一は、普通に合宿が始まって 普通に終わると思っていた…。
徐々に気持ちを表にだしていく、レナ、魅音…。
合宿中に、圭一に気持ちが向いていく 沙都子、梨花…。
魅音のサポートをする、詩音…。
梨花のお手伝いをする、羽入…。
恋のバトルが始まろうとしていた!?
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