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「真実…お前は、玩具なしじゃいられないんだよっ!!」
「あっ、あぁっ!!」
ローターを抜き、バイブを挿入する。
ローションを少しつけただけで、真実の蕾は簡単にのみ込んだ。
『カチッ』
スイッチを入れる兄。
まずは弱にする。
百井は、その様子をジッと見つめている。
「いやだ…見ないで。先輩見ないでぇ」
「真実…綺麗な肌をしてる」
その様子を、兄は腕を組み見ている。
(大切な弟を、取られてたまるか…)
兄、真理は、この姿を見せる事で百井の気持ちが離れるだろうと考えた。
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