優等生の夜の姿

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  すぐに百井を、追い出すようにして帰した。     ぐったりとしている真実の縄をほどくと、兄は厳しい表情で言った。   「イヤらしい真実には、躾が必要だな」       真実を隣の部屋へと移動させるとベッドに寝かせ 手錠と足枷をつける。   鎖が四方から、のびていて、両手両足、それぞれに繋げられる。     そして、先ほどよりさらに太いバイブを挿入し、スイッチを弱に入れる。     「に、兄さん…」   「幸い明日は休みだ。オレが戻るまで、その状態でいろ」     そう言うと、兄は部屋に鍵をかけ行ってしまった。     「いやぁっ、兄さん!!」     バイブはゆっくりと、真実の中を刺激する。   「あぁああ…はぁっ…あぁん…」  
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