優等生の夜の姿

4/13
前へ
/15ページ
次へ
  嫌がる真実の頬をはたくと、兄は服を乱暴に脱がせ、両手を縛り 彼の蕾の部分を弄り始めたのだ。       それから、何度も何度も、それは繰り返され 真実は嫌だと思いながらも、蕾の部分で感じるようになってしまっていた。       「あっ、あぁ…やめてぇ、兄さん…」   「なんだって?真実、やめてもいいのか?」       兄は、カチッとローターのスイッチを切った。     だが…真実のモノは、すっかり大きくなっていて ローターを切られると もの足りなく感じた。     「あっ…あぁ…」         その様子を見てニヤリと笑う兄。   「どうした?真実。お前が切ってくれって言ったんだぞ?」     「…っ、兄さん、縄をほどいてっ…」   「ダメだ。お前は悪いヤツだからな。 学校では優等生と言われてるらしいが、オレの前じゃウソつきで、イヤらしいヤツだ」      
/15ページ

最初のコメントを投稿しよう!

484人が本棚に入れています
本棚に追加