01. One Summer Love

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One Summer Love written by Atoda Shoi compose by Atoda Shoi 遠い遠いあの夏の日はふたりはまだ笑っていた ふたり出会ったあの瞬間は今でも鮮明に焼き付いたまま 安い酒を買いあさった 朝が来るまで飲み明かした 語り尽くした夢たちは星空に吸い込まれていった 変わらないでいてくれる君はいつも優しくしてくれるから それに甘えてしまった僕は誰よりも愚か者だった 色んなことを話したね 未来が不安だったね 君とふたりならどんな辛い現実にも 立ち向かえる気がしてた 遠い遠いあの夏の日はふたりはまだ笑っていた あの頃の僕らを引き裂けるものなんて何一つもなかった 自分は不要だと思った もういらない物だと感じた だからこうして僕たちは夜が明けるのを拒んでいた 遠ざかる物の影には映らないのは絶望を見たから 僕らは迷ううちに出会った それが全ての始まりだった 色んなものを見て来たね 世間は冷たかったね 理解されない理由は理不尽でも ふたりを止められなかった 遠い遠いあの夏の日はふたり最後の季節だった 永遠だと信じる以外に呼べる言葉なんて何一つもなかった 僕らの全ては間違っていたのかな この世界で見過ごされる間違いより 間違っていたのかな 遠い遠いあの夏の日はふたりはまだ笑っていた あの頃の僕らを引き裂けるものなんて何一つもなかった 遠い遠いあの夏の日はふたりはまだ笑っていた いつまでも君にはただ、笑っていて欲しい あの笑顔のままで 優しいあの笑顔のままで
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