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木漏れ日から、柔らかな日がさしてきた。
風は穏やかで、グランドの方からスポーツ部の掛け声し吹奏楽部や軽音楽部の楽器の音色がほのかに聞こえる。
そんな一時を過ごしていられるのもこの一年、高校の3年の春をボーッと過ごしていた。
私は、ゆっくり辺りを見渡すと食堂の自販機に飲み物を買いに来た友達がいた。
友達は、卒業後進路をどうするのか?
という事いだきながら、考えにふけていた。
友達が、喋りかけてきた!
友「お前卒業後どうするんだ?」
自「短大に進学か専門学校行くか考えてるだよね」
友「そっか大変だなぁ」
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