其の壱・少年の日の約束
1/3
読書設定
目次
前へ
/
6ページ
次へ
其の壱・少年の日の約束
大きな嘘とはそこにひとかけらの真実を混ぜるとあたかも本当の様に聞こえると言う。 少し辞書を引けば解ることだが、明言しておくと、これから語る物語は真っ赤な嘘である。 しかし、こんなことがなかったとは誰も否定は出来ないのだ。 そんな嘘を私はこれから語る。 今回の主人公は銀の髪を持つ少年と人形の如く整った容姿の少年。 彼らは親友だった…――
/
6ページ
最初のコメントを投稿しよう!
18人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
23(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!