第1章

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『目覚めよ、選ばれし王子よ…』 「……ん…くぁああ。」 銀時が目が覚めると、いつもの自室にいた。 昨日は夜まで飲み歩き、眠いったらない。 しかも、目の前には知らないオッサン。 しかもしかも、このパターンにはいい思い出がない。 それになにより、面倒臭い。 「……スー…」 結果、銀時は至福の二度寝をする事にした。 .
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