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みゃおがだるまに腹蹴りをし、続けて殴った。
マナマナ「ざけんなよ!」
まなまなが蹴りをくらわせ、三人でだるまをいたぶりはじめた。
だるまの悲鳴がその度に響く。
ミャオ「だるまさん転んじゃいましたよ」
マナマナ「だるまさんが転んだ!」
ラブタン「お似合いですよっ!」
ミャオ「コロコロコロ」
倒れているだるまを三人は蹴り続けた。
ミャオ「マジ友情とかだっさっ!」
マエダ「マジだよっ!」
前田が眼鏡を外す。
ミャオ「はっ?」
前田がまなまなの肩に腕を回し引きつけ、らぶたんに蹴り、まなまなを投げ飛ばした。みゃおにも蹴ろうとしたが、かわされた。
ミャオ「何がダチだよ?強けりゃいぃんだよっ!遊びの時間は終わりだよ」
みゃおが二人に目で合図を送り、前田に殴りかかる、前田も反撃しようとするが、遊具を回されできない。一方的に前田が殴られる。前田が蹴ろうとしたが、みゃおは後ずさり、避けた。少し距離を離れて、みゃおは飛び蹴りをしようとした。
ミャオ「おらぁ!」
だがだるまが立ち上がり、前田をかばう。
ダルマ「俺が防御します。敦姉心置きなくやっちゃって下さい」
ラブタン「豚さんはお寝んね、、、」
ダルマ「うらぁ」
らぶたんの背中をだるまが思い切り押した。
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