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「そういやまだ昼飯を食べてなかったな。
よし、食べにいこうぜ!」
「わかった」
ディックはクロウを連れて飲食街に向かっていった。
そして、外装が黒く統一された一軒のラーメン店に着いた。
「客はあまり来ないけど、ここのラーメン美味いんだぜ?
隠れた名店ってやつだ」
ディックがクロウにこのラーメン店の説明をする。
「……ラーメン……?」
だが、クロウは記憶が無いためラーメンの事を知っているはずもない。
「……そういえば記憶が無かったんだっけ……
まぁとりあえず中に入いろうぜ」
ディックとクロウはその店の中に入っていった。
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