本編

6/120
前へ
/136ページ
次へ
ガチャ ドアは驚くほどに軽く開いた ( ^ω^)(相場は鍵がかかって出れないってもんだお) ( ・∀・)『…おはようございます、最後の扉の方』 いきなり現れた見知らぬ男 いや…どこかで だがこの選択は間違いだったのか…いや 何か起こるのならこの時点で そんな疑いより先に出た言葉は (;^ω^)『お…誰だお』 自分でも驚くほど貧相なものだった ( ・∀・)『そんなに警戒しなくて大丈夫です、皆同じ心境なので』 ( ^ω^)『皆…?』 いきなりだったからわからなかったものの言われてみれば周りには僕の他に7人の人がいた
/136ページ

最初のコメントを投稿しよう!

78人が本棚に入れています
本棚に追加