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「チッ……たくよォ……、
いい大人がチューしただのしてないだの、
思春期の男子中学生か!!」
「銀時様ー…何か言いました?」
と銀時が小さな声で愚痴を溢していると
偃月刀を持ったまま鬼のような形相で愛紗が訪ねてくる
「嫌だなー…、そんなことあるわけ無いじゃ無いですか
いやマジで、老後はゲートボールか釣りをするかって考えてたんスよマジで」
「なんならいっそのこと地獄のゲート潜りますか」
「あ!!やっぱり釣りにしよう!!
うん!!アレだよねフィッシングは健康に良いよね!アレ!、
だからその物騒なもの下ろしなさい、ね?」
銀時は指を鳴らしながら迫る愛紗を必死になりながらなだめる様に言う
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