そして

3/5
前へ
/32ページ
次へ
幸「赤也、そろそろバスに乗ろうか^^ というか、英語あの点数のくせに、よく欧米を語れるもんだね(黒笑)」 切「ヒッ!!スンマセン!!今逝きますすす!!」 なかなか戻ってこない赤也くんに痺れを切らしたのか、迎えにきた精市くん。 てか赤也くん、“いく”の漢字変換間違ってるよww 切「じゃあな、由実葉!!俺は由実葉なんかよりもっとかわゆい彼女をつくるから、アンタはアンタで頑張んなよ。まっ、俺より良い男なんてこの世には存在しn (幸)「へぇ、存在しないんだ^^」………いえ、いらっしゃいます。幸村部長です(怯)」 精市くん、怖いおww というか、自分が良い男だと自覚しているのかww 精市くんは赤也くんの首根っこを掴んでバスに乗り込み、立海のバスは去っていった。 というか、サエサルはいつまで拭いてるんですか。ほっぺたが、なんだかヒリヒリするんですが。 日「全く……節操のないやつだ。それじゃ、俺達も失礼します。」 鳳「また今度会いましょう。」 宍「天川、また俺の相手してくれな!!」 宍戸くんが、私の頭を撫でる。 木「相手って!?」 由「はいそこ過剰反応しないでねー」 クワッ!!って感じで亮さんが見てきたけど、軽く受け流す。 向「天川、侑士みたいなのは、街にうじゃうじゃいるからな。気を付けろよ?」 忍「どういう意味や、岳人!!」 向「そのままの意味だよ!!じゃあな、天川!!」 皆が乗り込んだのを見て、跡部さんがこちらに振り返る。 跡「お前らのお陰で、合宿を有意義なものにできた。感謝する………って、佐伯!!いつまで拭いてんだ!!」 佐「え?」 「え?」じゃねーぜサエサル……… マジで!!ほっぺた痛い!!ジンジンする!! 跡「頬腫れてんぞ………フッww…元々大したことない顔がww……ハハッww……もっと酷いことになってんぞww……ハッハッハッハッハッww」 …………こいつ、殺って良いスか?(怒) つか、笑い方ムカつく。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

105人が本棚に入れています
本棚に追加