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はうはう、赤くなったちなっちゃん可愛いよお～←
「はう！刹那様///」
なんと僕は、無意識のうちにちなっちゃんの頭をずっと撫でていたようだ！
ちなっちゃんが
さっきより、もっと赤くなってるぞ!
「ぷしゅー」
とか言いながらちなっちゃんは崩れ落ちる。
僕が慌ててちなっちゃんを抱えると
ちなっちゃんがギュッと僕に抱きついてきた。
あー、もしかして照れてる？
可愛いなあ！
「ちなっちゃん、大丈夫？」
「……は…はい！大丈夫です！」
「そっか、良かった！
で、さあもうすぐお昼だし食堂行かない？」
さっきからお腹鳴りそうなんだもん。
「もちろんです！」
ちなっちゃんが、そう言ったので
僕はちなっちゃんの手を掴んで歩く。
(千夏を親衛隊員が羨ましそうに見ていたのは秘密)
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