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ここまでお付き合い、有難う御座います。
どうでしたか、少しは涼めましたか?
まずは、この話を書くに当たり、快く承諾してくれた長谷川、有難う。
不謹慎かもしれませんが、書きながらワクワクしました。
色んな意味で。
さて、長谷川には僕と同じく霊感が皆無なのですが、何故彼女はこんな夢を見たのでしょう?
今現在、彼女の日常に変わりはないようです。
特には。
それでは、読者の皆さん、ご愛読有難う御座いました。
またの機会にお目にかからん事を。
2010.7/16 片桐 直二
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