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「さとし!!?」
高浜先生が、音楽室のドアを開けた時
すでに、智は生徒と繋がっていた。
まわりにも、生徒が集まっている。
「あぁっ…もっとぉ!!もっとしてぇっ…」
「先生…激し…あっ、ああっ!!」
その生徒は、白濁を中に吐き出してしまった。
高浜先生は、生徒たちに叫ぶ。
「なんだ、これは!!?」
すぐに一人の生徒が
高浜先生に、助けを求めるような感じで言った。
「先生!!大変なんです!!
智先生、あれで11人目だったんです!!!」
高浜先生は、目を大きく見開いた。
「なんだって!!?」
「しかも先生は、1回も、まだイッてないんです…!!」
それを聞いた高浜先生は、音楽室を飛び出した。
そして黒川先生の元へ駆けていく。
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