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生徒たちを追い出し、中からカギをかける。
「せ、先生…先生だぁ」
智は、まるで幼い子どものような表情で、4人を見た。
「さとし、まずは中の液を出さなきゃな。15人としたって!?」
高浜先生は、智の蕾の部分に指を入れ、中の液体をかき出す。
「さすがに全部、綺麗にとはいかんから、また後でな。さぁ、まずは…」
「オレやります」
甘利先生が、ベルトを外し下着を下げる。
「初めてだね」
すぐに智の蕾は、彼の欲望をのみ込む。
「あぁ…先生の…」
智は、嬉しそうに腰を動かす。
「ん…結構…激しいな」
「約1時間、ずっと一人きりだったんでしょうね。
生徒15人と、数が多いのは、時間が経てば経つほど身体が欲するんです。
でも…病気の影響というべきなのか
性行為さえして、それが治まれば
彼の身体に、負担はあまりかかっていない状態…になってるんですよ。
修復しているのか判りませんが…
不思議なんです…」
黒川先生が、つぶやく。
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