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「あぁん…誰か…」
呼んでも、誰も来ない事は解っている。
床がカーペットになり、ピアノ以外に机などは一切ない部屋。
智は、一気に身につけてるシャツや、ズボン、下着を脱いだ。
誰も来ない今は、こうするしかない…!!
智の手には、バイブが握られていた。
「はぁ…はぁ…」
床に座り、脚を開き、お尻を少し浮かす。
そして、バイブにローションを垂らし、蕾の部分にあてる。
「んっ…ふ」
彼の蕾は、太めのバイブを、わりと簡単にのみ込んでしまった。
「あぁ…」
すぐに、スイッチを強に入れる。
「はぁっ…あぁっ…」
智は、自らの手を、胸の突起にのばす。
そして、キュッとつまんだり、指の腹でころがす。
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