memory 1 記憶喪失
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すると、やはり見馴れ人がいた。 そして、抱き着いた。 林田さんはびっくりしていた。 「美夏ちゃん、どうしたの?」 頭を優しく撫でてくれる、シワの増えはじめた細い指が温かかった。 「…………林田さん…。しおりが…」 「えっ!?しおりさんがどうしたの!?とりあえず、大村先生呼んで来るわ!」
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