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ー夏祭りー 浴衣の裾をそよ風に靡かせて 団扇で扇ぎながら 夏の街を歩いた ざわめく人々 風鈴の音が重なり合って 夏祭りの夜が更けていく 射的にタコ焼きに金魚掬い ラムネにお面にりんご飴 何をするのか迷っちゃう 楽しい時間はすぐ過ぎていく 次第に周りが暗くなり クライマックスがやってきた 今も覚えている 夜空に咲いた夏の花 2人で空を見上げて いろんな事を語り合った夏祭り
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