新たなる旅立ち

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「ネフィーン陛下!どこに行くんですか?」 「フンッ…言う必要はない。」 早歩きで歩いていくネフィーン陛下。 私はただ着いていくしかなかった。 「……ほら、さっさと入れ。」 暫くして、ネフィーン陛下が立ち止まる。 ……そこは、怪しげな病室……みたいな場所だった。
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