第1章

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「え~っ?声が聞こえなかったんだもん・・・」 「私には、そっちの声、聞こえていたよ!」 「おかしいな~?」 何気なく、手を持ち替え、耳を替えると・・・ 「・・・・・・・・・・・」 「もしもし? ・・・もしもし?・・・ 聞こえないよ!」
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