一人ぼっち

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俺は土岐波隼人(ときなみはやと) 俺の家はでかく、小さい頃から何でも買ってくれて不自由なく暮らしていた 言うわる金持ちだな 別に自慢してるわけではない 俺はただ母さんや父さんに見捨てられていた。 小学校入る前までは可愛がってくれていた 父さんが海外出張している間、母さんは知らない男を家に連れ込んでいた。
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