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これが彼女らの日常の姿だ。
ちなみに危険性は全くありません。
けしてSMに目覚めたレズではない。皆ノンケだ!
「で!話しを戻しますが!今度初彼と遊ぶ事になったのでついてきて下さい!(^ω^)」
「うん、とりあえずそこに何故ウチが登場するのか理解に苦しむんだけどな☆(^ω^)」
「えー…まぁかくかくしかじかでぇー…(-ω-)」
「いやわかんないから。そんな便利な言葉3次元には存在しないからな?(´ω`)」
まるで千秋の将来を心配するような眼差しで優しく話す紗耶。
「そんな目で見ないで!!(`;ω;´)」
「…あ…うん、そうだね…(´ω`)…」
「……(´・ω・`)ピクッ」
「…………………痛だだただだっ!!!無言で抓るな!!(゚Д゚)」
「(´・ω・`)ぬー」
痛みもがき苦しむ紗耶はまたやっとの思いで腕を振り払いようやく諦めたように用件聞く体制入った。
「で、遊ぶのについて行くのはいいがどこで遊ぶんスか?あと、何故ウチなんだ(-ω-;)」
紗耶は痛々しい腕を摩りながら千秋に尋ねた。
「一応はカラオケー、あと君を誘ったのはヒ・マ・そ・う・だ・か・ら☆(>ω<)bグッ」
「ん?ぬこ?一発いっとく?脇腹あたりに(・∀・)」
「あ、いやすみません。ゴメンナサイ。(゚ω゚;)」
千秋がプルプルしながら謝罪すると紗耶はよし、といった具合に話しに戻った。
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