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酒場のマスター「別の世界から?ハハハ、こいつはいい、ハハハ」
クロノア「本当だってば」
フレン「俺達は、夢みる旅人ってやつだ」
酒場のマスター「ハハ・・っ!夢みる旅人?」
クロノア「そうだよ」
酒場のマスター「こいつは大変だ、夢みる旅人様が現れるって事は世界が危ないっ!笑えない冗談はやめな、それに世界大変な事に何かなってないしな」
クロノア「冗談じゃなくってー」
フレン「別に信じ無くていいさ、所で、そのギルドの連中が総動員されるような幻獣ってどんなのだ」
酒場のマスター「ん?聞いた話しだと、とんでも無く強い奴があらわれてな、さらに、そいつがあらわれたと同時にいつもはおとなしい幻獣まで人を襲いだしたんだよ」
フレン「そいつは、何処にいるんだ?」
酒場のマスター「遺跡だそうだ」
クロノア「フレン、遺跡ってもしかしたて」
フレン「ああ、多分そうだ」
酒場のマスター「まあーギルド連中が幻獣を片付け、今日あたり帰って来るだろー、何たってあの男も行ってるんだ」
フレン「あの男?」
酒場のマスター「ギルドの中でもっとも強いと言われる男、エッジさ」
フレン「そんな奴まで行かなくちゃならねーような奴が現てるって事は、十分世界に異変が起きてるって事だな、クロノア俺達も早く遺跡に行くぞ」
クロノア「わっふールプルドゥ」
フレン「てことで、いろいろ教えてくれてあんがと、マスター」
酒場のマスター「行くってお前達だけでか?」
フレン「当たり前だろ」
酒場のマスター「子供二人で行くのは危険過ぎる、よし俺もついていこう、ここにいても客はこんしな」
フレン「マスターが?あんた戦えるのかよ」
酒場のマスター「俺も昔はギルドの一員だった、結構有名だったんだぞ、銃使いのプライスってな」
フレン「まあ、なんでもいいが、この地域を良く知ってる奴はいた方がいいしな」
プライス「ちょっと待っててくれ準備してくる」
こうしてフレン達の中にプライスが一時仲間に加わった
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