長い旅の始まり

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クロノア「え?おじさん何が起きてるか知らないの」 村人「この村は、小さいし山奥にあるからね、世界がどうなってるかは、分からいよ」 フレン「なんつう呑気な」 フレンが呆れて言うと 村人「ははは、そうだ、君達に渡す物がある、着いてきなさい」 フレン達おじさんに着いて行った 村人「ええっと確かここに・・あったこれだ」 フレン「なんだその箱?」 フレンは箱を開けた 村人「夢みる旅人が来たら渡すように伝えられてきた箱だ」 箱の中には、地図とお金そして赤い石が入っていた フレン「これは有り難いぜ、これで宿にも泊まれる」 村人「宿に泊まらんでも内に泊まっていけばいい」 クロノア「いいの?」 村人「構わんさ、2階に部屋があるから自由に使っていいぞ」 フレン「サンキューオッサン」 クロノアとフレンは部屋に向かった クロノア「ベット、一つしかないね」 フレン「ぎりぎり二人で寝れるくらいだな」 クロノア「・・・」 フレン「・・・」 クロノア「僕は、かまわ・・」 フレン「よし、お前は床で寝ろ」 クロノア「なっ!ちょっとなんで僕が床なのさ」 クロノアとフレンは、どっちがベットで寝るかもめた
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