長い旅の始まり

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結局クロノアが床で寝る事になった クロノア「寒い・・」 夜は冷え込み寒さでクロノアはなかなか眠れなかった バサッ クロノア「っ!」 クロノアの上に布団が落ちてきた フレン「暑いから布団やる」 クロノア「え?でもさむ・・」 フレン「ああ、暑い暑い」 クロノア「(無理しちゃって)」 翌朝 フレン「ヘックション」 クロノア「やっぱ、寒かったんでしょ」 フレン「あん?寒かねーよ、誰かが俺の噂してんだよ」 クロノア「この世界の何処にフレンの噂する人いるのさ」 フレン「・・・」 クロノア「(素直じゃないなー)一緒にベットで寝ればよかったんだよ」 フレン「・・・」 クロノア「で、何処に行くの?」 クロノアが何処に行くのか尋ねると フレンは地図を見ながら答えた フレン「この山お5つくらい越えた所にある町だ、オッサンが言うには、夕暮れには着くってよ」 クロノアはそれを聞いて クロノア「ええ、そんなに掛かんのー」 クロノアは、だるそうに言った
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