黒い潜行部隊と見える恐怖
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『カチ、カチ、カチ』 部屋には秒針が動く音と、 『ペリ、ペリ、ペリ』 本を捲る音が広がっていた。 そう、とても静かな環境だった。 今では朝から聞こえていた蝉の鳴き声が止んでいる。 しかし、その平穏な時すら壊そうとするモノ達がいた。 もっと早く気付いていれば、戦況が変わっていたかもしれない。
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