プロローグ

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照れ屋の君は 優しくするのもされるのも 意地っ張りだった。 私はそんな君が たまらなく愛おしい―――。 好きになったら駄目だからって 打ち消したって 嫉妬してしまうし 否定したって 涙がでる。 気持ちは くい止めることができない。      
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