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夏希「大丈夫健二君?やり過ぎたかな?」
健二「いえっそんな事ありません‼ただ・・」
夏希「ただなぁに⁉」
健二「な・夏希先輩が、綺麗になっていて・・ビックリしました!」赤くなりながら答えた。
夏希「うれしい・・ありがと」赤くなりながら答えた。
少し沈黙が続いたが夏希先輩が僕の手を掴んで、引っ張ってくれた。
夏希「行こう健二君!電車来ちゃうよ。」
健二「あっハイッ!!」
僕達は、ホームに着いても手を離さなかった。
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