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「あんたほどのメンズモデルはいないって言うのに。。。ま とりあえず、着替えてきなさい」
マネージャーがいった。
「そーする」
オレは自分の楽屋に向かう事にした。
ガチャッ
楽屋のドアを開ける。
「今日はとりあえずこれで仕事は終了かな?」
とか つぶやきながら
カチャ
と部屋の鍵をかけた。
「ヤッベ解けてんじゃん!」
オレは撮影用のシャツを脱ぎ捨て、
胸を潰すための締め付けを巻き直した。
あ?
締め付け?
ナンでそんなもん付けてんの?って?
・・・
アタシが女だからに決まってんじゃん。
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