第二章

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下かぁ 俺、下の名前なんだったっけ? って言うボケは 置いといて 『・・・龍』 溝川『龍な、分かった』 そう言うと溝川は 前を向き何事も 無かったかのように おじさんの話を聞き始めた ・・・なんだったんだ? でもあんま名前で呼ばれないから ちょっと感動っ 友達・・・なれっかな? 少しの期待を胸に 俺も溝川と同じように おじさんの話に耳を傾けた
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