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満面の笑みの燐君を見ていたら、胸の鼓動が早くなっていることに気が付いた。 「なら、起こしてくれたっていいじゃ……」 パサッ 鏡を見なくても、顔が赤くなっていることに気付いた。 そんな顔を隠すように下を俯いた時、何かが私の肩から滑り落ちた。 「?」 頭にクエスチョンマークを浮かべながら地面に目をやった。
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