付き合ってから

5/6
前へ
/28ページ
次へ
また音響の続きをしてるともう5時30分だ 部活の終りの時間 その時やっと今まで ゲームをしていた 京介先輩達が来た 部長さんが 「もう部活終りだから 片付けして帰って」 と皆に言った 京介先輩がこっちに 何もいわずにきた 「何してたの?」 「別にゲームだけど」 「部活に私情挟むわけ? 高谷先輩と二人でやってたんだよ?やる気ないなら 部長らまとめて部活 やめれば?」 「‥まぁまぁとりあえず かえろーよ6時30分から見たいアニメあるんだ」 もぅ私はあきれていた けど高谷先輩が よってきて肩を ぽんっとたたいて おちつかせてくれた 途中まで京介先輩と 高谷先輩と3人で帰った イライラしてたのを 高谷先輩が なだめてくれて 京介先輩にも 注意してくれた 「俺わこっちだから あとは二人仲良くな」 高谷先輩は そう言ってすたすた 帰ってく 途中何回も振り替えって 何回も何回も大きく 手をふってくれる 私わ手をふりかえす どんどん遠くなって 見えなくなった 京介先輩が 「お前あいつと 仲良くなってね?」 「今日あんた来なかったから二人で色々はなしてたの特に意味わないよ」 「ふ~んまぁいいんじゃん」 そして家についた 家に帰って今日の事を 思い返す‥ 京介先輩への不満‥ 高谷先輩との楽しい会話‥ もぅこの時点で 高谷先輩の存在の方が 大きかった 駄目だ‥自分チャラいよ‥ ずっと考えて悩んでいた するとメールが 一通届いた 高谷先輩だ‼ 携帯を開いてメールをみる (高谷だ今日はお疲れ なにげ今日たくさん 話したな少し楽しかった なんか京介の事で相談あったらまたしろよ 気にせずな✋) 私わすぐにメールを 返した (ありがとうございます 私も先輩と話してて 楽しかったし少し 気が楽になりました また相談乗って下さい😞) (わかったそれだけだ 子供は早く寝ろ) (おやすみなさぃ先輩) 寝れるわけもなく その夜はずっと 高谷先輩の事を 考えていた
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加