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自己紹介やらなんやらが終わり、下校時間になりました。
不慣れな帰りみちを歩いていると、なんと久しぶりに黒沢さんを見かけました。
制服の黒沢さんは新鮮で、胸の奥にグッっとくるものがありました。
そして久々に一緒に帰ることになりました。
たわいない話しもやっぱり黒沢さんと話すと楽しくて、改めて自分は黒沢さんが好きなんだと思いました。
また彼女も自分の前だと明るい表情をたくさん見せてくれて、それがほんとに嬉しかったんです。
僕は心に決めました。
次に一緒に下校するとき…
僕は…
告白します。
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