夏と言えば

3/9

2人が本棚に入れています
本棚に追加
/44ページ
私が中学2年生辺りの事。 3年だったかな?? まぁ、その辺りです。 夜中深夜2時頃に携帯を何時ものように布団の上でカチカチやっていると… 時間を見てしまったせいか、心無しか嫌な雰囲気が部屋に漂う。 部屋には私一人。 テレビは着いていない。 聞こえるのは、風の音、携帯をカチカチと鳴らす音、バイクの音。 気を紛らわせたかった私は携帯をいじるいじる。 そしてーーーー---… ブチンッッ 突然画面が真っ暗に。 インターネットの繋ぎ過ぎで落ちたんだなー とか思った私は、再起動。 点かなかったらどうしようという不安を胸にボタンを長押し。 ウ゛~ン バイブ音と共に起動。 (なーんだ、点くじゃ~~ん) と、胸を撫で下ろすのもつかの間。 ジジッジジッ 待ち受け画面が砂嵐に!!!!!!!Σ(((゜□゜)ブルブル あいやー!!! が、流石私。 一瞬にして冷静を取り戻し、インターネットのし過ぎでバグったんだろ(笑) 位に流して寝ました。 そして次の朝。 友達と学校に通学中に夜の事を話す私 私 「ね、これってバグよね?(笑)」 いっさん 「えー?それってあり得るんじゃない?(霊的な意味)」 私 「まぁ、時間帯がアレだったしねぇ…」 いっさん 「うん、かもね(笑)まぁあまり気にしんさんなバグよ、きっと(笑)」 私 「そうよね、結構ウチインターネット繋げとるけぇね!」 いっさん 「そうそう」 まぁそんな感じで終わりましたが、原因は分かりませんwww まぁ、あの携帯ボロかったからなぁ~って、今でもそう思う事にしています。
/44ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加