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《白い影》
私がオカサキの家にお泊まりに行った日の事。
中2、3の頃です。
お風呂に入らせて戴いて、夕食も食べ終わった頃。
ちょいとわーわーと話をしていたらあっという間に就寝時間。
オカサキ
「そろそろ寝ようや~」
私
「やだー起きて起きて~~」
オカサキ
「寝させて~~」
オカサキの布団を足で蹴る私←
オカサキ
「やめいって!ほら電気消すよ~~」
私
「あああああああああ」
オカサキは電気を消して、布団にくるまると就寝体制を取りました。
私
「…………」
オカサキ
「…………」
私
「…オ~カ~サ~キ~~」
オカサキ
「…………」
私
「オカサキオカサキオカサキオカサキ~あああああああああ」
オカサキ
「みっきーうるさい!!」
私
「………」
暫く静かになる部屋。
しかし私は夜行性!!!
私
「みっきーアタッーーーク!!!」
私は横向きのままごろごろと転がりオカサキにぶつかりました。
オカサキ
「ちょ、何!!」
私
「オカサキが起きんけぇよ、うふふ」
オカサキ
「うち寝るけぇね!!」
私
「みっきーアタッーーーーク!!!!!」
オカサキ
「もう鬱陶しい!!!!(笑)」
私
「あっはっはっはっは」
するとオカサキは私の弱点である横腹をつついてきました。
ツンツン(*・∀・ )σ
私
「ちょ待っ、あははははっはっはっは」
ツンツンツンツン(*・∀・)σ
私
「止めて止めてあはは~~~ひ~~~っっ」
暫く私はオカサキの反撃により痛い目に合いました。
前書きがかなり長くなりましが、次に白い影本編ですwwww
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