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私のせいで目が覚めたオカサキ。
ごめんね。でも私は楽しいよ←
私
「起こしてなんじゃけど、何もする事考えてない」
オカサキ
「ちょ、起こしといて」
私
「うーん、じゃあ何か考えよう。あ、考えるとか言ってそのまま寝るの無しね」
オカサキ
「はいはい」
暗闇の中、私とオカサキはこれから何して遊ぼうか考えました。
時刻は深夜だったと。
本当、あの頃の私寝ろよっ!って感じですよね(^q^)
私
「あ、思いついた」
オカサキ
「何?」
私
「影絵遊び」
オカサキ
「…何それ?」
私
「いや、ライトとかで一部分明るくして、手でフクロウとかの形作って影で遊ぶやつ」
オカサキ
「ああ、良いけどどうやるん?」
私
「ウチの携帯、ムービーだとライト点くけぇそれでやろうや」
そう言って、当時の青い携帯(因みにソフトバンク)のムービーを作動させる。
するとライトがつき、襖が明るくなる。
ムービーのボタンを押そうと思ったけど、何か写ったら怖かったのでボタンは押しませんでした。
内心押したかったんですけどね(笑)
6部の好奇心4部の恐怖です。
オカサキ
「みっきー、見て見て犬」
そう言って、両手使って犬を表現するオカサキ。
私は片手で恐竜の形を作ります。
いや、怪獣に近いかな?
作り方は簡単!
まず狐の形を作ります。
次に耳である人差し指と小指を曲げて目の形にします。
これで完成!
後は影に目があるように見せればOK
私が片手なのは、もう片方の手に携帯を持っているからです^^
まぁそんな感じで時間を潰してました。
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